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季節の変わりめは、何かと体調を崩しやすい時期です。ちょっと油断しただけでも、風邪をひいてしまう恐れがありますので注意しましょう。
昔から「風邪は万病のもと」といわれています。たかが風邪と安易に考えていると、こじらせて思わぬ病気を併発してしまうことがありますので油断は禁物。まさに風邪はひきはじめが肝心で、早めに治してしまいましょう。
さて、その風邪のひきはじめに抜群の効果を発揮するのが「感冒点」と「合谷」の2つのツボです。
じつは私も、喉がカサカサ痛んだり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状に見舞われたときには、以上の2つのツボをよく刺激します。事実、翌日テレビの仕事があるのに、喉がヒリヒリ痛むというピンチには、これらのツボを刺激したおかげで、本番ではいつもどおりに声が出て何とかピンチを切り抜けられることができました。
ですから皆様も風邪をひいたかなと思ったら、以下で詳しく紹介する2つのとっておきのツボを是非刺激しましょう。
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風邪に効くツボ
感冒点(かんぼうてん)と合谷(ごうこく)
これらの2つのツボは、親指と人差し指の骨の付け根の間にあり、ちょうど手の表裏に位置しています。手のひら側にあるのが感冒点で、手の甲側にあるのが合谷です。
刺激法
効果的な刺激法は、反対側の手の親指と人差し指で両方のツボを挟むようにして、力を入れながらよく押し揉んでください。
感冒点は呼吸器の働きをよくし、合谷はいろいろな症状に効く万能なツボです。
※「合谷」や「感冒点」は、声の通りをよくする働きもあるので、私も講演直前によく刺激しています。これらのツボを刺激すると疲れないで楽にしゃべることができますので、喉をよく使う職業に方に特にオススメするツボでもあります。 |
初期の風邪に効くツボをさらにもう1つ紹介いたします。風府と呼ばれるツボで、気管支や肺の働きをよくする効果があります。
風府(ふうふ)
風府は、首と頭部との境目よりやや上に位置するツボです。
刺激法
風府を、図のように親指を使い上に向かって押し揉んで刺激します。「押して、揉んで。押して、揉んで。」の一連の動作を、約20〜30回繰り返しておこなってください。
今までぼんやりと重かった頭が、スッキリすること受け合いです。あとは温かいショウガ湯やレモンティを飲んでぐっすり眠れば、次の日には元気な体に回復していることでしょう。
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